アラフォーワーママのブログ

アラフォーワーママの健康・美容・育児・知育・英語などに関するブログです。

スキンシップと前頭葉の発達(1)

こんばんは。アラフォーワーママのミドリです。


育児関連の本やサイトを見ていると、スキンシップという言葉をよく見かけます。だいたいスキンシップしましょうね〜、スキンシップって良いですよ〜っていうような文脈で使われています。
でも、スキンシップっていったい何なんでしょう?赤ちゃんを抱きしめて「大好きだよ〜、チュ〜!」ってやること?


実はスキンシップってもう少し「ゆるい」もののようです。お風呂上がりの赤ちゃんの肌に保湿剤を塗りながら、やさしく話しかけるのもスキンシップ。中にはごはんを食べさせるのもスキンシップなんて言っているものもありました。それって単なるお世話じゃないの?とつっこみたくなるのですが、赤ちゃんや子どもとのポジティブな関わり全体をスキンシップと呼んでいるものもあるようです。ワーママのうちでは、こちこちょ〜とくすぐるのとか、待て待て〜〜と追いかけ回すなどの遊びがスキンシップになっているんだと思います。


ところで、スキンシップってなぜこんなにあちこちでおすすめされているのでしょうか?子どもの側のメリットとしては次のような点が挙げられていました。

  • 親からの好意的な注意が自分に向けれていることが確認できる。
  • 親への信頼感や安心感が生まれる。
  • その結果、発達の段階においてそのとき必要な能力を伸ばすことに集中できる。

親の側のメリットは次のようなものがありました。

  • 子どもに対する愛情が増す。
  • 子どもは心が満たされ安心すると、親から離れて自分で遊んでくれる。心が安定すると、こちらの言うことをわりと素直に受け入れてくれるので、育児が楽になる。
  • その結果、親は自分の時間ができる。あるいは、育児が楽しくなる。

このメリットに関してアラフォーワーママは日々実感しております。朝や夕方、娘のそのときの体調や気分にもよりますが、5分から10分くらい娘に向き合いスキンシップをとると、そのうち娘は私から離れて1人で遊び出すので、アラフォーワーママはここぞとばかりに雑事を済ませることができます。休みの日には、写真や動画を撮るとき以外はスマホを開かず、最低でも1時間〜2時間は娘の外遊びに付き合います。これをやっておくと、月曜の朝からご機嫌で保育園に行ってくれます。


忙しすぎてこのような時間が取れないと、娘はいつまでもグズグズ、ベタベタまとわりついて離れません。やらなきゃならないことがまったくできず、ワーママいらいら、娘さらにグズグズという負のスパイラルにはまります。なので、時間が許す限りは娘に向き合う時間をとるようにしています。

 

スキンシップには他にも効果があることがわかっています。スキンシップにより、脳の前頭葉という部分が刺激され発達するのだそうです。前頭葉は「思考」「運動」「創造」を司る部位で、年齢とともに段階的に発達するのだそうです。前頭葉のおもな働きのうち「抑制機能」はいわば心のブレーキの働きをするのですが、人間が社会生活を営む上でとても重要な役割を果たしているそうなのです。たとえば、車を運転しているところを想像してみてください。ラッキーなことに信号に引っかかることもなく、すいすい進んで来られました。このとき脳はアクセルを踏んで前進し続けることを実行しているんです。ところが、ここで突然黄色に変わりました。余裕で止まれる距離があります。「これまで実行してきたことを続けたい」というのがふつうの心理。これは脳が発する当然の信号のようです。その当然の気持ちを抑えて車を止めさせるのが、抑制機能の役割なんです。抑制機能が発達していると、先のことを考えて目の前のことが我慢できる、自分の利益のために今すべきことに取り組めるなど自律心も育つようなのです。


最近では、「お利口さんの脳」などと呼ばれる前頭葉。子どもの場合であればその発達の促し方、大人の場合であればその鍛え方などがあちこちで取り上げられています。NHKスペシャル『ママたちが非常事態宣⁉︎2』でもアメリカで取り組まれている「脳の抑制機能を育てるゲーム」が紹介されていました。

www.nhk.or.jp


前頭葉の発達を促せれば勉強にも計画的に取り組める子になる!しかもそのやり方が紹介されている!なんて情報を目にしたら、自分の子にもやってみたい!となるのが親の心理ですよね。アラフォーワーママも同じです。でも、ここではたと困ってしまいました。うちの子まだそこまで話せない…たしかに、前頭葉に関する研究は3歳以上が対象のものが多いです。でも、数は少ないですが、乳幼児を対象とした「抑制機能」の実験もあり、その結果によると12ヶ月の赤ちゃんでもすでに抑制機能が働いていることがわかっています。それなら、3歳まで待たずに今すぐ前頭葉の発達を促したい!でも、どうやって?

アラフォーワーママ見つけました。2歳でもできる前頭葉の発達を促す方法を。長くなりますので、続きはまた今度。